ユーロ
[モスクワ 19日 ロイター] ロシア中央銀行のイグナチェフ総裁は19日、11月1日時点の外貨準備に占める各国通貨の割合がドル45%、ユーロ約44%、円1%、ポンド10%であることを明らかにした。
11月7日時点の金および外貨準備の総額は4754億ドルで、8月上旬の約6000億ドルから減少した。
中銀はドルとユーロで構成する通貨バスケットに対するルーブル相場の下落を容認したが、ルーブル支援のための大規模な外貨売り介入が外貨準備を大きく圧迫している。
中銀は過去2カ月間に外貨準備から市場介入に575億ドル、金融機関救済に140億ドルを拠出した。またイグナチェフ総裁によると、外貨の再評価により、さらに301億ドルが目減りした。
11月7日時点の金および外貨準備の総額は4754億ドルで、8月上旬の約6000億ドルから減少した。
中銀はドルとユーロで構成する通貨バスケットに対するルーブル相場の下落を容認したが、ルーブル支援のための大規模な外貨売り介入が外貨準備を大きく圧迫している。
中銀は過去2カ月間に外貨準備から市場介入に575億ドル、金融機関救済に140億ドルを拠出した。またイグナチェフ総裁によると、外貨の再評価により、さらに301億ドルが目減りした。
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